昨年11月上旬に京都府にある笠置キャンプ場に行って来ました。
今回は人生初のソロキャンプ。
ドキドキ、ワクワク、ニヤニヤ?で昼過ぎに出発。
道中で食料や薪等を購入して午後4時過ぎ到着。
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笠置キャンプ場紹介
笠置キャンプ場は予約不可。
町営のキャンプ場です。
場内設備は炊事場とトイレ、あとは飲み物の自販機ぐらい。
ゴミは今や当たり前の分別して捨てれます。
料金は日帰り500円、泊まり1000円でした。
入場口の受付で支払います。
完全フリーサイトのため、行ってみないと混雑状況はわからなかったです。
住所
京都府相楽郡笠置町笠置佃46
電話予約不可
Googleマップは下記へ
幸い、翌日が月曜日だったため、おやじNが到着した時には帰る方達がけっこういて、比較的いい場所にテントを張れました。
キャンプ場内に売店は無く、買い忘れ無いようにしましょう。
あと、必ず持っていかなければならないアイテムがあります。
それはトイレットペーパー。実は笠置キャンプ場のトイレにはトイレットペーパーがありません。
なので女性の方は特にお忘れなきように。
男性の方は万が一のことがあるので、同伴する女性の為に予備を1つ周りに分かりにくい袋に入れて持っていってあげる優しさがあると株が上がるかも。
笠置キャンプ場はこちら
※現在はコロナ禍の影響で営業時間等が変更されていますので、必ず確認して下さい。
※キャンプ場への道に一部かなり狭い所があるのでご注意して下さい。
キャンプ日記
到着後、さっそくテントの設営を開始。
今回のテントは20年程前に購入したファミリーテント(鹿番長製)。
これもビンテージかも。
川に近いキャンプ場なので風にあおられて設営に苦労しましたが何とか設営完了。
設営and寝具の準備が終わったのでさっそく場内の散歩。
てか、炊事場とトイレの確認ですけどね。
正直、町営なのであまり期待していなかったんやけど、綺麗に掃除されていてビックリand安心しました。掃除のおばちゃん達に感謝。
到着が遅かったので、あっという間に夕暮れなってきて急いで焚き火の準備。
今回の夕飯はモツ鍋andご飯。
芸人のヒロシさんがよく旨そうに食べているのを見てきたので、今晩のメニューに決定。
といっても、スーパーで売ってる野菜を切って入れるだけのヤツですが…
それを焚き火でチャレンジしようかなぁと。
先ずは前回と同じダイソーメスティンでゴハンを炊く準備。
おやじNは白米0.5合なので水約100cc入れて30分程吸水タイム。
その間に野菜を切ってモツ鍋の準備。
ちなみに野菜はキャベツとニラ。
では調理?開始!
・メスティン(普通サイズ)にモツ鍋セットのスープとモツを入れ焚き火台に置く。
・固形燃料に火をつけ炊飯開始。
で、あとはモツ鍋が沸騰しだすのを待って野菜の投入待ち。
そう沸騰待ち…沸騰…待ち…沸騰…
全然沸騰せえへんやん!
湯気すら出えへんやん!
と待ってる内にゴハンが炊きあがったので、冷めないうちに先にモグモグ。
それからしばらくして、うっすら湯気がたちだすも先は長いと判断。
モツ鍋は焚き火調理からコールマンのシングルストーブへチェンジ。
すると、すぐに沸騰!すぐに野菜を投入。
うめぇ。めっちゃうめぇ。
風で体が冷えていたのでポカポカ。
美味しく頂きました。
食べ終わると食器類を洗い、トイレを済ませ、マッタリほっこりタイム。
夜10時を過ぎたので、焚き火を消火して寝る準備。
しかし10時を過ぎても来場する方もいて、けっこう車が横を通りました。
ビビりなおやじNはテント内でLEDランタンをつけて就寝。
もちろんアイマスク着用済み。
なんと!このLEDランタン、芸人ヒロシさんがほぼ同じ物を使っているのを、先日テレビで見かけました。
小さく写ってたので全く同じか確認はとれてません。
夜中に何度かトイレに起きたものの、良く寝れ6時過ぎに起床。
起きてすぐに焚き火を少し楽しみながらのコンビニで買ったパンをモグモグ。
9時頃までボーとして、昼から雨予報だったので撤収開始。
が…あー今回もやってまった…
テントに小さな穴が沢山空いてる…
そうです、焚き火の火の粉の仕業です…
思いきってTCテント買おうかなぁ…
名残惜しみながら10時過ぎに出発→帰路へ。
帰りの道中は平日だったため、渋滞に巻き込まれましたが、ほっこりの余韻でイライラすること無く帰れました。
また、行きたいなぁ。
今回の教訓
・焚き火の火の粉に気をつけよう!
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ほな、また
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